メンタルコンサルテーション静かな樹

 

メンタルコンサルテーション静かな樹

最新情報

2012年02月22日

リニューアルオープンのお知らせ

カウンセリングサロン静かな樹は、2月22日より「メンタルコンサルテーション静かな樹」として、リニューアルオープンいたしました。


静かな樹はこう考える

そもそも、人はなぜ生きるのか。人生の目的とはなんなのか。これがわかれば、その人の心に灯りがともります。また、どんな困難なことに遭遇しても、その困難を、自分を磨く経験のひとつとしてしまうだけの力が湧いてきます。

人生の意義や目的を知り、人間の真の価値を知れば、怖いものは何もないのです。

ある人は言います。人間は偶然に発生し、偶然の連なりの中を生きていく。だから、良いことも起きれば悪いことも起きる。これはある意味納得できそうな考え方です。しかし、もしそうであるならば、偶然の産物である人間の命に、いったいどんな価値があるというのでしょう。

偶然に生まれた者同士がこの地球上に生きている。偶然なのだから、特に目的も意味もない。となると、たまたま生きている期間をおもしろおかしく過ごせばいいということになりませんか。あるいは、自分にとって都合の悪い人間を排除してしまったとしても、その人も偶然に発生しただけなのだから別にいいではないか、ということになるのではないでしょうか。

いや、偶然に生まれ、偶然の連続で生きていくにしても、そこそこ幸せであればいいのではないか。そして、大勢の人と共存するためには取り決めが必要だ。それがマナーや礼儀と言われているものだ。こういう考え方もあるでしょう。確かに、最低限のマナーがあれば、無用な摩擦を減らし、偶然なりにも、お互い快適に生きることができるでしょう。

また、こういう考え方もあるでしょう。偶然だろうがなんだろうが、とにかく与えられた時間を大切にしていればいい。人に迷惑かけず、できる範囲で働いて、無難に生きる努力をすればそれでいい。
では、こういった考えの方々にうかがいます。生まれつき障害を持つ方はどうなりますか。重度の障害を持つ方は、自らマナーを守ることはできず、一生他人の世話になって生きていくのです。ある見方からすれば、人に迷惑をかけて生きているのです。

浮浪者は、ホームレスと言われている人は、どうなりますか。「働かざるもの食うべからず」だとするならば、こういう人たちは社会にとって不要な存在です。どうせ偶然生まれた人間なのだし、不要だから殺してしまってもいいということになりませんか。現に、「邪魔だから」「社会のクズだから」という理由で、公園にいるホームレスを殺した中学生たちがいましたね。

人生は偶然の産物ではありません。良いことが起きるのも、悪いことが起きるのもしかたないというわけではありません。波に漂う海草のように、運命にもまれるだけの存在が人間なのではありません。

人生には意義と目的があり、それゆえに、人間には生きる価値があります。それは、邪魔なように見える浮浪者しかり、人の世話になるだけの障害者しかりです。

このことを私が知ったのは、25歳のときでした。カウンセリングにいらした方に、よく自分を例に挙げてお話しますが、そのとき、「25歳を境にして変わった」と話します。25歳が、私の人生の大転機でした。そして、その転機は、人生の真の意義を知らされたことによってもたらされたのです。

そのときに知った人生哲学が私の芯を形成し、その芯は揺るぐことなく、カウンセラーとしての仕事を選ぶに至ったのです。カウンセリングにはさまざまな問題や悩みを抱えた方がいらっしゃいます。そのおひとりおひとりに即した対応をするのが私のカウンセリングではありますが、その根底にあるものはひとつなのです。
「あなたが自分の真の価値に気づき、人生の本当の意味を知るならば、どんな問題でも、解決の糸口はあなたの中にある」ということです。

このたび、「メンタル・コンサルテーション 静かな樹」として生まれ変わるに当たり、私がどのようなことを講演やセミナーでお伝えしたいと思っているか、また、どのような姿勢でカウンセリングに望んでいるか、積極的に書いていくことにいたしました。

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